.o.■ 岳南鉄道
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 日 本 国 有 鉄 道 

■ ED17 <標準タイプ>
  
 ED17  14

イングリッシュ・ロコモティブ社デッカーワークスが製造したED17は「デッカー」の愛称で親しまれました。中央線、身延線、飯田線と活躍し、私鉄に売却されることもなく、昭和45年から47年にかけて全車廃車となりました。甲府に保存されていた1号機が現在、鉄道博物館に保存されています。前照灯が100W及び250W取付車の2タイプがあります。写真は100W前照灯取付機。
キット  ¥45,000 sold out
特製完成品 ¥105,000 sold out
 【標準タイプ特製完成品リスト】 
ナンバー 配置区名 前照灯 銘  板 避雷器
甲府 100W 東芝  EE sold out
甲府 100W NB 川崎 EE sold out
甲府 250W NB 川崎 EE sold out
14 豊橋 100W NB 川崎 EE sold out
15 豊橋 250W NB 川崎 EE sold out
       NB:ノース・ブリティッシュ   EE:イングリシュ・エレクトリック・デッカー 

■ ED17 <更新タイプ>

ED17 3

側面乗務員扉を撤去して、スライド式窓を取り付けたタイプ。前照灯も250W更新。乗務員出入りの為に妻面のステップ等が改造されています。
キット  ¥45,000 sold out
特製完成品 ¥105,000 sold out
【更新タイプ特製完成品リスト】
ナンバー 配置区名 前照灯 銘  板 避雷器
甲府 250W NB 川崎 EE sold out
19 八王子 250W 東芝  EE sold out
20 八王子 250W NB 川崎 EE sold out
     NB:ノース・ブリティッシュ   EE:イングリシュ・エレクトリック・デッカー 
  
■ ED17 7号機
          
                  ED17 7

ED17の中で、ただ1輌作られた異端機。車体の噴出し口の下2段を撤去して、国鉄制式機風のフィルターを装備し、車体下に噴出し口を増設しているのが特徴です。
【7号機特製完成品】
ナンバー 配置区名 前照灯 メーカー 避雷器
甲府 250W 東芝  EE
キット  ¥50,000 sold out
特製完成品 ¥110,000 sold out
■ ED16 <標準タイプ> 
昭和6年に製造された、国鉄制式D型電機機関車の代表機です。上越線、中央線、阪和線と活躍し、最終的には18輌全機が立川機関区配置となり、青梅線の石灰石輸送列車に活躍しました。キットは全番号のプレート入りで、テールライト、避雷器、ワイパー、保護棒等、1台1台異なるED16に対応出来るよう設計されています。
キット  ¥54,000 sold out
特製完成品 ¥126,000 sold out
 〃(プレート先輪付) ¥127,000 sold out
【標準タイプ特製完成品リスト】
ナンバー 配置区名 テールライト 銘板 碍子 避雷器 その他
立川 埋込型(下・外) 三菱 内側 sold out
立川 埋込型(上・中) 日立 内側 先輪プレート車輪 sold out
12 立川 埋込型(下・内) 日立 内側 sold out
15 立川 埋込型(下・外) 三菱 外側 原形ワイパー sold out
18 立川 引掛型(車体付) 川崎 内側 原形ワイパー sold out

ED16 1


ED16 4(プレート先輪)


ED16 12


ED16 15(避雷器外側付・シングルワイパー)


ED16 18(ぶどう色1号特別塗装・テール外付・旧型避雷器)

■ ED16 <Hゴム窓タイプ>
青梅線の石灰石輸送列車に活躍した末期のED16は、多くの車輌の前面窓がHゴム化されていました。スノウプロウを装着した人気者14号機も、もちろんその仲間です。
キット  ¥54,000 sold out
特製完成品(プレート先輪付) ¥127,000 sold out
   〃   (スノウプロウ付) ¥130,000 sold out
【正面Hゴム更新タイプ特製完成品リスト】
ナンバー 配置区名 テールライト 銘板 碍子 避雷器 その他 sold out
11 立川 埋込型(上・外) 日立 内側 先輪プレート車輪 sold out
14 立川 埋込型(上・外) 三菱 外側 スノウプロウ付 sold out
     
                ED16 11(前面窓Hゴム・プレート先輪)

     
     ED16 14(避雷器外側付・銘板片側のみ取り付け・
                  前面窓Hゴム・スノウプロウ取付)


■ ED18 1号機 
          

          
                  ED18 1

昭和28年、飯田線北部地区で使用する為に、ED17より改造された機関車で、3台が製造されました。軸重を軽くする為に動輪軸間に走軸を1軸追加して、ED17とは全く異なる台車を新製し交換しています。中部天竜機関支区に配置され、ED19と共に飯田線の貨物列車牽引に使用されました。側面の通風口が4段に改造されたタイプです。
キット  ¥52,000 sold out
特製完成品 ¥117,000 sold out
ナンバー 配置区名 塗装 銘板
1 豊橋(中部天竜) ぶどう色1号 NB 浜松 EE sold out
1 伊那松島 ぶどう色2号 NB 浜松 EE sold out
NB:ノース・ブリティッシュ EE:イングリシュ・エレクトリック・デッカー 浜松:国鉄浜松工場 

■ ED18 2号機
          
                             ED18 2

1・3号機が廃車となった後も浜松工場で保管されていた2号機は、1991年より佐久間レールパークで展示された後、翌年車籍を復活されてトロッコ列車牽引機として活躍しました。現在、JR東海により保存されています。側面通風口はオリジナルの3段。
キット  ¥52,000 sold out
特製完成品 ¥117,000 sold out
ナンバー 配置区名 塗装 銘板
2 伊那松島 ぶどう色2号 NB 川崎 浜松 EE sold out
NB:ノース・ブリティッシュ EE:イングリシュ・エレクトリック・デッカー 
浜松:国鉄浜松工場

■ 暖房車 ホヌ30(ホヌ6800)
         写真:烏山工房特製完成品 
大正15年に登場した最初の量産暖房車。台車はアーチバー型で長軸スポーク車輪というTR19、化粧煙突にトルペード形ベンチレーターが付いたクラシカルなスタイルです。東海道、上越と活躍した後、中央線でED16・ED17、奥羽本線でEF16、仙山線でED17と共に働き、昭和47に水戸線のDD13と組んで仕事をしたのを最後に全車廃車となりました。D型機関車にはピッタリの暖房車です。烏山工房特製品のナンバーは1で、所属は福島機関区です。
キット ¥16,000 sold out
特製完成品 ¥36,000 sold out
烏山工房特製完成品 ¥52,000 sold out
【特製完成品リスト】
ナンバー 配置区名 煙突 石炭庫 注水口 塗装
ホヌ30 1 仙フク 上部カット 原形 原形 ぶどう色2号 sold out
ホヌ30 4 水ミト 上部カット 原形 嵩上 ぶどう色2号 sold out
ホヌ30 7 東イヒ 原形 化粧煙突 原形 原形 ぶどう色1号 sold out
ホヌ30 12 東ハチ 上部カット 嵩上 嵩上 ぶどう色2号 sold out
ホヌ30 13 東コフ 上部カット 嵩上 原形 ぶどう色2号 sold out
ホヌ30 15 東コフ 上部カット 嵩上 原形 ぶどう色2号 sold out
ホヌ 6804 原形 化粧煙突 原形 原形 ぶどう色1号 sold out
    
ホヌ30 4(水ミト)


ホヌ30 4(東イヒ)OFF LIMITS特別仕様


ホヌ30 7(東イヒ)


ホヌ30 12(東ハチ)

  
■ ED19 1号機 
大正15年にアメリカ・ボールドウィン社から輸入されたED53を、昭和12年に歯車比等を改造して作られたのがED19です。昭和34年には6両全機が伊那松島機関区に集結し、ED18と共に飯田線で活躍しましたが、戦後の車体改造により6両全てが異なった形態を持つという特殊な電気機関車となりました。1号機は比較的原型窓を留めているオーソドックスな形態で、現在、飯田線沿線の箕輪町郷土資料館にて保存されています。特製完成品の配置区はぶどう色1号が「豊橋」。ぶどう色2号は「伊那松島」です。
キット ¥65,000
sold out
特製完成品 ¥135,000 sold out

■ ED19 2号機 
        
2号機はパンタグラフを大型のPS14に交換した為、パンタ位置が前方に移動し、屋根上機器の配置が他機と異なっています。また、正面の運転席窓は改造されずに枠付きの大型窓のままになっています。特製完成品はぶどう色2号のみで、所属区は「伊那松島」。
キット  ¥65,000
sold out
特製完成品 ¥135,000
sold out

■ ED19 4号機 
側面は2号機とほぼ同じですが、正面の運転席窓が改造され、小型のはめ込み窓になっている為、印象は全く異なります。また、ガーランドベンチレーターの形状も異なります。パンタグラフはPS15。ヘッドライトが前方に出て取り付けられています。
特製完成品の配置区はぶどう色1号が「豊橋」。ぶどう色2号は「伊那松島」です。
キット ¥65,000
sold out
特製完成品 ¥135,000
sold out

■ ED19 6号機 
        
正面は4号機とほぼ同じ改造小型窓ですが、側面のモニターがED19の前身であるED53時代の形状をそのままに伝えています。特製完成品の配置区はぶどう色1号が「豊橋」。ぶどう色2号は「伊那松島」です。
キット ¥65,000
sold out
特製完成品 ¥135,000 sold out

■ EF10

EF10 12


EF10 14
模型は、飯田線、身延線、及び首都圏で活躍していた昭和48年~53年のスタイルです。
尚、特定番号は下記の通りです。

号機 メーカー 機関区 前面窓 避雷器 ワイパー 保護棒 その他
日立 新鶴見 Hゴム パンタ前部 窓上中央・シングル 横三本 運転席側窓水切り
斜めカット
三菱 甲府 Hゴム パンタ後部 窓上中央・シングル 無し 運転席側窓水切り
ストレート
12 川崎 豊橋 原形 パンタ前部 窓下中央・ダブル 無し 運転席側窓水切り
斜めカット
15  川崎 甲府 原形 パンタ前部 窓上外寄・曲シングル 無し 運転席側窓水切り
ストレート
ヘッドライトは全てLP403。塗装は全てぶどう色2号

ワールド工芸製特定番号機も特製完成品にしております。番号は下記の通りです。
■EF10 2号機(原形窓)新鶴見機関区配置・ワイパー窓下・避雷器パンタ後
■EF1013号機(Hゴム窓)立川・甲府機関区配置・ワイパー窓上・避雷器パンタ前
■EF1014号機(Hゴム窓)豊橋機関区配置・ワイパー窓上・避雷器パンタ後
キット ¥75,000 sold out
特製完成品 ¥218,000 sold out

■ EF15 57号機 
ベースキット:ワールド工芸製品
追加
■ヘッドライトLED点灯
■テールライト交換
■塗装仕上げは、パインコーンプロダクツ
■ナンバープレート・インレタ・カプラー取付済

57号機は、川崎製で、ヘッドライトLP42、避雷器LA12を搭載した吹田第二機関区の昭和32年タイプ(ぶどう色1号)と、ヘッドライトをLP403に交換した同じく吹田第二機関区の昭和34年タイプ(ぶどう色2号)を製作。

キット ¥104,762 sold out
特製完成品 ¥185,000 sold out

■ EF15 57号機(青ナンバープレート) 
ナンバープレートを鮮やかなブルーに塗った稲沢第二機関区(昭和30年)時代を再現。もちろん塗装はぶどう色1号です。
特製完成品 ¥188,000 sold out

■ EF15 62号機
八王子機関区に長期間所属し、耐寒改造・Hゴム化改造等を受けなかった三菱製の機関車です。昭和50年をプロトタイプにしていますので、屋根上は黒色にて塗装されています。ヘッドライトLP403、避雷器LA15を搭載。
特製完成品 ¥192,000 sold out

■ EF15 84号機
広島機関区より高崎第二機関区に移動した直後の昭和45年を設定年代にしています。三菱製で、早くから電気式速度計が取り付けられていました。スノウプロウ付きです。
特製完成品 ¥194,000 sold out

■ EF15 86号機 

鶴見機関区に所属していた昭和44年が設定年代です。三菱製で、ヘッドライトLP403、避雷器LA12を搭載しています。
特製完成品 ¥188,000 sold out

■ EF15 101号機
浜松機関区に所属していた昭和34年が設定年代です。川崎製。
特製完成品 ¥185,000 sold out

■ EF15 129号機
川崎製の機関車で、長岡第二(岡二)機関区の昭和40年当時を設定しています。ヘッドライトLP403、避雷器LA12を搭載し、スノウプロウを取り付けてあります。
特製完成品 ¥192,000 sold out

■ EF18 32号機
ベースキット:ワールド工芸製品
各号機共通追加点
■ヘッドライトLED点灯
■テールライト交換
■塗装仕上げは、パインコーンプロダクツ
■ナンバープレート・インレタ・カプラー取付済

製品は浜松機関区時代がプロトタイプとなります。
32号機は、ヘッドライトステイが短く、テールライトは埋め込みタイプで、避雷器(LA15)をパンタグラフ後部に搭載しています。ワイパーは窓上に付きます。
特製完成品 ¥200,000 sold out
■ EF18 33号機
製品は浜松機関区時代がプロトタイプとなります。
33号機は、ヘッドライトステイが長く、テールライトは旧型の引掛けタイプで、避雷器はLA15のカバー無しタイプがパンタグラフ前部にあります。ワイパーは窓上に付きます。
尚、サイドのエアーフィルターがビニロックになっているのが一番の特徴です。
特製完成品 ¥200,000 sold out
■ EF18 34号機
製品は浜松機関区時代がプロトタイプとなります。
34号機は、ヘッドライトステイが長く、テールライトは埋め込みタイプです。避雷器はLA15がパンタグラフ前部にあります。ワイパーは窓の下に付きます。
特製完成品 ¥200,000 sold out
■ EF53
前期型(1~13号機)の戦後仕様ですので、高崎線で活躍していた頃のテールライトを妻板面移設したタイプがプロトタイプとなります。

号機 メーカー 機関区 ヘッドライト 避雷器 ワイパー 水切り 塗装
日立 高崎第二 LP403 1エンド左側 下外・シングル 追加装備 ぶどう色2号
12 川崎 高崎第二 LP403 1エンド中央 上・シングル 追加装備 ぶどう色2号
13 東洋/日車 高崎第二 LP 42 1エンド左側 上・シングル 追加装備 ぶどう色2号

■13号機は形式入りナンバープレートで、点灯化されたLP42ヘッドライト。
■ワールド工芸塗装済完成品の5号機及び8号機も特製完成品として発売。
特製完成品 ¥220,000 sold out
■ EF56 6号機(宇都宮機関区)
ベースキット:FAB製品
追加
■ヘッドライトLED点灯化
■動力装置・床板・先台車心向棒・同復元バネ新製
■砂箱・エアータンク・ブレーキ引き棒交換
■ナンバープレート・インレタ・カプラー(イモンカプラー101)取付済

特製完成品 ¥260,000 sold out
■ EF56 7号機(宇都宮機関区)
ベースキット:FAB製品
追加
■ヘッドライトLED点灯化
■動力装置・床板・先台車心向棒・同復元バネ新製
■砂箱・エアータンク・ブレーキ引き棒交換
■ナンバープレート・インレタ・カプラー(イモンカプラー101)取付済
特製完成品 ¥260,000 sold out

■ EF59 20号機
ベースキット:ベスター・ヴィーゼ製品
追加
■DCCを解除して、動力装置をワールド工芸方式に全面交換し、床板新製
■砂箱交換
■先台車心向棒を交換し、復元バネ設置
■LEDにてヘッドライト点灯
■ブレーキ引き棒、洋白にて新製
■その他詳細点
特製完成品 ¥283,000 sold out

■ EF59 21号機
ベースキット:ベスター・ヴィーゼ製品
追加
■DCCを解除して、動力装置をワールド工芸方式に全面交換し、床板新製
■砂箱交換
■先台車心向棒を交換し、復元バネ設置
■LEDにてヘッドライト点灯
■ブレーキ引き棒、洋白にて新製
■その他詳細点
特製完成品 ¥283,000 sold out

■ EF59 24号機
ベースキット:ベスター・ヴィーゼ製品
追加
■DCCを解除して、動力装置をワールド工芸方式に全面交換し、床板新製
■砂箱交換
■先台車心向棒を交換し、復元バネ設置
■LEDにてヘッドライト点灯
■ブレーキ引き棒、洋白にて新製
■その他詳細点
特製完成品 ¥283,000 sold out

■ EF57 1号機(東北本線仕様)
■ EF57 4号機(東北本線仕様)
■ EF57 7号機(東北本線仕様)
■ EF57 14号機(東北本線仕様)
■ EF57 (東海道本線仕様)

■ EF13(東芝・川崎改造)

EF13 30(高屋根タイプ)


EF13 22(低屋根タイプ)

車体本体の高さが高い髙屋根タイプと、高さが低い低屋根タイプの2種類で、特定番号は下記の通りです。
屋根 号機 所属区 前面窓 改造 ワイパー 先輪 鎧戸 その他
1 新鶴見 Hゴム 東芝 窓上中央・S スポーク 大型 前面ヒサシ変形
上部が直線でスソは曲線
18 八王子 Hゴム 川崎 窓上中央・S スポーク 大型 前面ヒサシ標準

30 新鶴見 Hゴム 東芝 窓上中央・W プレート 大型 前面ヒサシ標準・上部曲線
砂箱の位置が原形
13 八王子 Hゴム 東芝 窓上中央・S プレート 小型 前面ヒサシ標準
砂箱の位置が原形

20 新鶴見 原形 川崎 窓上中央・S プレート 小型 前面ヒサシ標準
雨樋なし・抵抗器カバーが変形
22 新鶴見 Hゴム 東芝 窓上中央・W スポーク 小型 前面ヒサシ標準
屋根上通風器なし

キット(高屋根タイプ) ¥115,000 sold out
EF13 1号機 特製完成品 ¥205,000 sold out
EF13 18号機 特製完成品 ¥205,000 sold out
EF13 30号機 特製完成品 ¥205,000 sold out
キット(低屋根タイプ) ¥115,000 sold out
EF13 13号機 特製完成品 ¥205,000 sold out
EF13 20号機 特製完成品 ¥207,000 sold out
EF13 22号機 特製完成品 ¥205,000 sold out

■ EH10 試作車
国鉄史上最大の電気機関車EH10。駆動装置は4モーター8軸駆動で、正面はロストワックス鋳造の一体仕上げ。PS15パンタグラフは台座をロストワックスにして新規生産となりました。黄色帯は帯板を半田付け後に塗装仕上げです。
  ■EH10 試作車
     1号機(川崎)吹田第二 LA15 ATS取付
     2号機(日立)吹田第二 LA12 ATS取付
1号機特製完成品 ¥300,000 sold out
2号機特製完成品 ¥300,000 sold out

■ EH10 量産車




試作車と比較した量産車の特徴の第一は、パンタが両端に移動した事でしょう。そして、運転室内が広くなった為、運転席の窓が長くなり、ドアも後方に移動しました。それに伴ってステップも後方に移動した為、車体側に取り付けられていたものが、台車に取り付けられています。また、模型でも表現しておりますが、上方の黄帯が試作車より30mm太くなっています。
尚、15号機(写真下)は、ぶどう色2号に塗装されております。
  ■EH10 量産車
    15号機(東芝)東京 LA12 ATS無し 
ぶどう色2号塗装
    20号機(川崎)吹田第二 LA15 ATS取付
    33号機(東芝)稲沢第二 LA12 ATS取付 妻面手摺り小型
    55号機(三菱)吹田第二 LA15 ATS取付
    61号機(東芝)吹田第二 LA15 ATS取付・大阪にて保存
15号機特製完成品 ¥305,000 sold out
20号機特製完成品 ¥300,000 sold out
33号機特製完成品 ¥300,000 sold out
55号機特製完成品 ¥300,000 sold out
61号機特製完成品 ¥300,000 sold out

■ EF64(1次型)JR仕様

EF64 37(長岡)


EF64 38(長岡)


EF64 43(愛知)

号機 製造 会社 所属区 塗装 前面Hゴム パンタグラフ
37 汽車/東洋 東日本 長岡 ぶどう色 灰色 PS17 sold out
38 汽車/東洋 東日本 長岡 青色 黒色 PS17 sold out
43 川重/富士 貨物 愛知 更新色 黒色 PS17 sold out

■ EF64(1次型)

EF64 31(八王子)

号機 製造 所属区 前面
Hゴム
無線アンテナ デフロスタ ステップ
31 川重/富士 八王子 sold out
36 川重/富士 高崎第二 なし sold out
37 汽車/東洋 八王子 なし なし sold out
39 汽車/東洋 八王子 なし なし sold out
40 川重/富士 岡山 なし なし sold out
41 川重/富士 篠ノ井 なし なし sold out

ワールド工芸製品との主な交換部品及び追加部品は下記の通りです。

■妻面新製及びスカート新製・スノウプロウ位置修正
■中間台車及び床下機器改造/配管を丸線にて製作
■ナンバープレートを金属インレタにて新製
■パンタグラフ修正
■パインコーン・プロダクツ塗装
■その他
特製完成品 ¥270,000 sold out

■ DD13 1号機(1次車)
1号機は、楕円形の汽車会社銘板を付け、台車のダンパー受けを外した後が残っている為、他機とは若干異なる台車となっています。尚、正面手摺りが、後から追加取り付けされているため、上部が不揃いになっています。
特製完成品 ¥165,000 sold out

■ DD13 36号機(2次車)
特製完成品 ¥165,000 sold out

■ DD13 50号機(3次車)
キャブ側面の空気取入口が大型になり、正面手摺りが水平になっています。
特製完成品 ¥165,000 sold out

■ DD13 53号機(4次車)
車両限界が変更になった為、車高が80mm高くなりました。この為キャブが設計変更となり、正面窓が横長から正方形に近い形状に大きく変わっています。
特製完成品 ¥165,000 sold out

■ DD13 71号機(4次車)
特製完成品 ¥165,000 sold out
各車共、前照灯1灯・DT105台車(つりあい梁式)・1,000ℓ燃料タンク・エアータンク床下取り付けタイプとなります。
 号機   製造   所属区   車高   正面窓  空気取入口  デッキ手摺り
 1  汽車  品川   低  横長 追加取付
 36  日車  田端   低  横長 追加取付
 50  日立  品川   低  横長 ストレート
 53  汽車  八王子   高  大型化 ストレート
 71  日車  品川   高  大型化 ストレート

■ DD13(6次車)
89
前照灯が1灯ながらも7次車以降で使用した新型台車DT113(ウィングバネ式)を使用。燃料タンクを2000ℓに増やし、エアータンクを床下からランボード下に移動。
 号機   所属区   製造   塗色  スノウプロウ ホイッスルカバー
89 苫小牧 日車 標準色
92 品川 日車 標準色 なし なし
94 品川 日車 ぶどう色2号 なし なし
99 吹田第一 汽車 ぶどう色2号 なし なし
101 吹田第一 汽車 標準色 なし なし
特製完成品 ¥180,000 sold out
特製完成品(89号機) ¥182,000 sold out

■ DD13(8次車)
123

130
8次車からシールドビーム2灯に大きく変更になりました
 号機   所属区   製造   塗色  スノウプロウ ホイッスルカバー 
113 田端 汽車 標準色 なし なし
123 八王子 汽車 標準色 なし なし
130 名古屋 日車 ぶどう色2号 なし なし
139 品川 日車 標準色 なし なし
特製完成品 ¥185,000 sold out

■ DD13(16次車)
611
重連制御可能な16次車600番代は、エンドビームにホース類が並びます。尾灯が折畳式から丸灯になり、車輪はプレート車輪となりました。エアータンクが小型化された事により容量不足となりタンクをキャブ前に増設しました。その為、手摺が大きく変更になり外見的に特異なDD13となっています。苗穂区の610と611を製作
特製完成品 ¥189,000

■ DD13(19次車)
353

638
19次車は再びオーソドックスなスタイルに戻りました。638号機は重連制御車なのでエアーホース類が並びます。前面手すりも特殊です
 号機   所属区   製造  スノウプロウ ホイッスルカバー
345 佐倉 日車 なし なし
346 品川 日車 なし なし
353 小樽築港 日車
365 茅ヶ崎 汽車 なし なし
638 姫路第一 日車 なし なし
特製完成品 ¥185,000 sold out
特製完成品(638号機) ¥189,000 sold out

■ DE10(前期車)

DE10 564(新鶴見)


DE10 1118(梅小路)

国鉄車輌の中では異色の前後非対称のディーゼル機関車で、牽引する車輌を選ばない汎用性の高さが評価されて、国鉄民営化後はJR7社全てに引き継がれた唯一の動力車です

 号機   製造   所属区   SG   スノウプロウ  旋回窓 
 5  日車 郡山
 24 日車 郡山
 30 日車  五稜郭
 89 汽車 郡山
 97 日車 名寄
121 川重 早岐
151 汽車 高松
507 汽車 高知
518 汽車 米原
537 日車 大宮
564 汽車 新鶴見
1018 汽車 大分
1030 日車 七尾
1053 汽車 吹田
1058 日車 後藤車
1067 汽車 姫路一
1095 日車 高松
1098 日車 宇都宮
1104 日車 福知山
1118 汽車 梅小路
1120 汽車 仙台貨


DT132A 1エンド側台車


DT131E 2エンド側台車


1120号機(仙台貨)は、JRF塗装

特製完成品(一般型) ¥250.000 sold out
特製完成品(寒地型) ¥253,000 sold out
JR貨物塗装完成品 ¥255,000 sold out

■ DE10(後期車)

1715号機(旭川)


1195号機(熊本)


1177号機(郡山)

 号機   製造   所属区  扇風機
カバー 
 スノウプロウ  旋回窓 
 1160  日車 八戸
 1168 汽車 竜華
 1177 日車 郡山
 1184 川重 高松
 1195 川重 熊本
1209 川重 早岐
1557 日車 稲沢一
1561 日車 吹田
1623 日車 釧路
1649 川重 新庄
1661 川重 釧路
1666 日車 品川
1684 日車 名寄
1702 川重 名寄
1715 川重 旭川
特製完成品(一般型) ¥250.000 sold out
特製完成品(寒地型) ¥253,000 sold out
JR貨物塗装完成品 ¥255,000 sold out

■ 車掌車 ヨ8000
ベースキット:ワールド工芸製品
追加
■床下機器をエッチング板よりロストワックス部品に交換 床板新製
■車番・配置区等インレタ及びカプラー(イモンカプラー102)取付
■アートフィニッシュ仕上げ


国鉄最後の車掌車で昭和49年より昭和60年まで全国で活躍していたヨ8000を、特定番号のインレタを貼り付け済にして発売いたしました。主な車番は下記の通りです。

■8000 東室蘭 ■8057 釧路 ■8183 高松 ■8235 吹田 ■8301 門司
■8409 新鶴見 ■8642 浜松 ■8712 広島 ■8788 秋田 ■8823 八王子
■8989 郡山  ■18052 稲沢
特製完成品 ¥38,000 sold out
アートフィニッシュ ¥41,000 sold out

■ コンテナ車 コキ50000

コキフ50000


コキ50000

コキ50000は国鉄が昭和48年に製造を開始し、JR化後も使用され続けて平成22年現在でも2,000輌以上が在籍し活躍している車輌です。模型のコンテナは国鉄時代の12ft級C20、C21を搭載いたします。緊締装置は、モデル・ワムのコキ5500、モデルス・イモンのコキ104等と同じ方式を踏襲しておりますので、各社のコンテナへの乗せ換えが可能です。尚、模型は無作為にC20,C21を搭載しております。

表示価格は全て税抜き価格となります
Aセット:コキ50000(2輌組)  ¥88,000 sold out
Bセット:コキ50000(2輌組)   ¥88,000 sold out
Cセット:コキ50000(2輌組)   ¥88,000 sold out
Hセット:コキ50000(2輌組) ¥88,000 sold out
コキ50000(1輌単品)コンテナ無し
(3番号あり)
¥34,000 sold out
Dセット:
コキ50000×2+コキフ50000付(3輌組)
¥133,000 sold out
Eセット:
コキ50000×2+コキフ50000付(3輌組)
¥133,000 sold out
Gセット:
コキ50000×2+コキフ50000付(3輌組)
¥133,000 sold out
コキフ50000(1輌単品)コンテナ積載 ¥45,000 sold out
コキフ50000(1輌単品)コンテナ無し ¥37,000 sold out

■ コンテナ車 コキ50000(追加生産)

コキ50000(台車グレー)19D積

JRFコンテナの19Dを5基積載したコキ50000と、JRコンテナC20/C21を積載したコキ50000を再生産いたしました。番号違いでJセットとKセットの2タイプがあり、台車がグレーと黒の2種類を用意いたしました。国鉄時代の車両ですが、19Dを積載して現在も活躍しています。尚、緊締装置等を改良しておりますので、価格が前製品とは異なっております。
コキ50000 19D(台車グレー) ¥93,000 sold out
コキ50000 19D(台車 黒) ¥93,000 sold out
コキ50000 C20/C21 ¥91,000 sold out
コキ50000 コンテナ無し ¥73,000 sold out

■ コンテナ車 コキ250000(2輌セット)
コキ50000のブレーキ装置を改造したタイプの250000番台。当初は一般車と同じ赤3号でしたが、後に全車淡緑色に塗装変更されました。模型はこの淡緑色タイプを模型化しました。番号違いでLタイプとMタイプの2種類を用意しました。19D5基搭載。
コキ250000(2輌組)19D5基積載Mセット ¥93,000 sold out
■ 国鉄 C20/C21コンテナ
 C20

 C21
C20・C21共、3個セットとなります。
C20に関しましては、9種類3セット(A~Cセット)。C21に関しましては、6種類2セット(D~Eセット)となります。
C20コンテナ(A・B・C共3個セット) ¥9,000 sold out
C21コンテナ(D・E共3個セット) ¥9,000 sold out
 コキ5500/5574~6273(初期車)2輌セット
コキ5500/5574~6273。700輌が生産された縦リブの多い初期車輌です。台車はTR63A。模型は6000形及び冷蔵コンテナR10コンテナを5基積載します。番号違いでA~Cの3種類です。
Aセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out
Bセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out
Cセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out

 コキ5500/7000~8539(中期車)2輌セット
コキ5500/7000~8539は、7000番代と言われている車輌で、実車は1540輌が生産されました。台車は、TR63B6000形及び冷蔵コンテナR10を5基積載します。番号違いでD~Fの3種類です。
Dセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out
Eセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out
Fセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out

 コキ5500/8555~8834(後期車)2輌セット
10.8ftコンテナ5基を積載した車輌で、280輌が生産されました。台車はTR216A。模型は6000形及び冷蔵コンテナR10を5基積載します。番号違いでG・Jの2種類です。
Gセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out
Jセット:コキ5500(2輌組) ¥93,000 sold out

 コキ5500/25574~26273(2輌セット)
コキ5500/5574~6273を、12ftクラスのコンテナが4基積載出来る様に改造した車輌で、台車はTR63F模型は、C20/C21を4基積載します。番号違いでK~Mの3種類です。
Kセット:コキ5500(2輌組) ¥89,000 sold out
Lセット:コキ5500(2輌組) ¥89,000 sold out
Mセット:コキ5500(2輌組) ¥89,000 sold out

 コキ5500/27000~28539(2輌セット)
10.8ftコンテナ5基を積載していたコキ5500・7000番代の緊締装置を減らし、12ftクラスのコンテナを4基積載出来る様に改造した車輌で、台車はTR63B
模型は、
C20/C21を4基積載します。番号違いでO~Rの3種類です。
Pセット:コキ5500(2輌組) ¥89,000 sold out
Qセット:コキ5500(2輌組) ¥89,000 sold out
Rセット:コキ5500(2輌組) ¥89,000 sold out

 6000及びR10コンテナ(3個1組)
コキ5500系に積載したコンテナ、6000及びR10を分売いたします。3個1組になりますが、番号の指定等はご容赦下さい。モデル・ワム製コンテナ車にも積載出来ます。
6000 コンテナ(3個組) ¥9,000 sold out
R10 コンテナ (3個組) ¥9,000 sold out

■ コキ106
コキ106は、海上コンテナを積載可能にする為に開発されたコンテナ車で、コキ50000より100mm低床になっています。ハンドブレーキがサイドに付いているのが印象的です。当初は、コンテナブルー塗装でしたが、途中からグレーに塗装変更されています。
A~Gの各タイプがあります。

【ご注意】この製品の構造上、ご購入後に積載物を19Dコンテナから海上コンテナに乗せ換えたり、逆に、海上コンテナから19Dコンテナに乗せ換える事は出来ませんので、ご注意下さい。Fタイプには、19Dコンテナは積載出来ません。取付金具が付属しておりますので、お手持ちのウォルサーズ製またはアサーン製コンテナをお乗せ下さい。


A 19Dコンテナ5基積載 ブルー2輌組
¥93,000 sold out
B 19Dコンテナ5基積載 グレー2輌組
¥93,000 sold out
C 20ftコンテナ1基積載 ブルー
¥43,000 sold out
D 20ftコンテナ3基積載 グレー
¥49,000 sold out
E 40ftコンテナ1基積載 グレー
¥44,000 sold out
F コンテナ非積載(洋上コンテナ積載用) グレー
¥40,000 sold out
G 20ftコンテナ2基積載 グレー
¥46,000 sold out


コキ106は床面高さがコキ50000(右)より実車で100mm低いi

■ コキ107
コキ107の一番の特徴は台車です。コキ106までの台車より軸間を200mm延長し、車輪直径を50mm小さくしたFT3Aを採用しました。また、ハンドブレーキを車体サイドからデッキ上に戻しました
A 40ftコンテナ1基積載(通常コンテナ1基積載可)
特製完成品(2両組) ¥92,000 sold out

B 19D及び20Dコンテナ5基積載
特製完成品(2両組) ¥110,000 sold out

C 20ftコンテナ3基積載
特製完成品(2両組) ¥101,000 sold out

D コンテナ非積載(洋上コンテナ積載用の車体のみ)
特製完成品(2両組) ¥86,000 sold out

■ 国鉄10t貨車移動機
キット(動力装置組立済) ¥12,000 sold out
特製完成品(オレンジ色) ¥33,000 sold out
■ 国鉄10t貨車移動機(日本通運色)
キット(動力装置組立済) ¥12,000 sold out
特製完成品(日通色) ¥34,000 sold out

■ 国鉄5tC6形貨車移動機
腰高な不安定さが魅力の5t機です。昭和30~40年代には、貨物取扱駅の隅の方に、さり気無く停まっていました。製品は、茶色、灰色、薄緑色の3種類です
キット ¥12,000 sold out
特製完成品 ¥34,000 sold out

■ 国鉄6tC6形貨車移動機
5tC6の自重を6tに改造した車輌です。すそ周りが厚くなり、不安定さがなくなりました。製品は、茶色、灰色、薄緑色、黄色の4種類です
キット ¥12,000 sold out
特製完成品 ¥34,000 sold out

■ 国鉄スユニ50
50系郵便荷物合造車です。実車は、新造された車体に旧客のTR47台車を流用して製作されたもので、模型は本州以南向けに製造された2000番代をプロトタイプとしております。
キットからの変更点は下記の通りです。

ベースキット:ワールド工芸製品
追加・変更点
■ボルスターを削り、車高を1mm下げました
■発電機取り付け
■イモン製TR47台車及びイモン102カプラー装着
■洗面所排水管増設
■インレタ貼付け済
■アートフィニッシュ仕上げ

特製完成品 ¥72,000 sold out